今回は短いアプローチのお話。
アプローチ編(8I〜PW)の時は距離計算のみでしたが
うってかわって横計算しか分からないというイミフメイぶりw

具体的には10y〜40y位までの場合。
PW等で打つと風の影響を想像以上に受けてカップを狙いずらいので
敢えて6I〜8Iで打ち風の影響を少なくして寄せるという方法が
パンヤでは良く見られます。
自分は7Iを使ってますので以下に挙げる例も7Iの場合です。
中途半端な7Iを使う理由はありません。
気が付いたときには7I使いになってました(´∀`)




















たとえばコンナ状況の時。

「このコンディションならパターで確実に入るじゃん?」

だまらっしゃい(#´∀`)
ええ、そうでしょうね・・・。でも私パター苦手なので。orz
今回はたまたまパターで打てる状況ですが、跳ねたりラフからだったり
という場合にも使えるので覚えておいて損はないかと。
話を進めて・・・


【条件】
残り距離:20.3y
風:→2m(ほぼ真右)
地面傾斜:ほぼ無し
グリーンの傾斜:ほぼ無し


高低差は「打つ強さ」に結構影響があります。
差が大きいときは「横ズレ」にも影響してきますが
基本的に+1m台までなら横への影響は考える必要は無いかと思います。
強さに関してはコレというものを知らないので
横方向のズレのみレクチャーします。

風2mということで、自分の感覚でズラす範囲は・・・



コレくらい。
よく分かりませんね。(´∀`)
伝えやすいように手を加えてみます。



色々書き加えてみました。

赤い四角:「格子状の枠の一つ」
赤線:狙う方向(横成分の風が無い時の狙い)。
黄色い線:風2m時のずらす幅。
青い線:左側が1m、右側が3m時のずらす幅。
(※3mのずらす幅は赤枠の右辺上ではないです。わずかに内側)

分かりましたかね?
基本はこの形で覚えておけば、後は

地面の傾斜(傾いている方向へ球が曲がります)、
グリーンの傾斜(転がってからの横ズレの予測)

で微調整をしてやればOKといった感じです。
4m以上の時も、同じ感覚でずらしていけばいいはずです。
9mで隣の枠の右辺くらいになる感じです。
(暴風でのデータは殆ど無いので漠然とです)

あからさまに高低差がある場合、
たとえば+3mとかの場合は横ズレは基本より少ないはずです。
逆に−3m等の場合は(まず無いですが)、基本より多めのはずです。

それじゃあ打ってみましょう。




わはー(´∀`)
ちなみに強さは「7Iで11%(1メモリ目を微妙に過ぎた辺り)」
打点は動かしてません。(CTRL+方向キーは素のまま)




一番重要なのは青線と黄線を覚えることですね。
打球の強さも覚えたいところですが、
現状では今までメモしてきたアプローチデータから引用して
強さを決めるしか方法はないですw
何とかして強さに関しても簡単なコツを見出したいところです。








ちょっと上級編。
条件は見たとおり。
特徴はグリーンの傾斜が右傾斜であることと、
風が真横ではないこと。
(本当は詳しく書いたのですが不注意で抹消してしまったので簡略化w)

グリーン、地面に傾斜がある場合はやはり微妙に修正が必要です。
真横6mより下成分が加わった風なので、微妙に6m分より弱く修正。
さらにグリーンで転がってから傾斜で右へズレるのでさらに右へ修正。
ということで・・・




結果、真横5m弱のズレということになりました。
強さは「7Iで11%程度。(1メモリちょい過ぎ)」




(´∀`)
えらそうなこと書いてますけど、実際の成功率は30%以下かと。
簡単な条件の場合は割りと入りますね〜。
少しでも難しい要素が入ってくると南無ですわ。



パニャ上達の一つになれれば幸いです。
















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