はいはい。それでは低い番手でのアプローチ編です。
早速逝ってみましょう。(´∀`)





















例えばこんな状況のとき。
ぶっちゃけこの距離なら6Iなどでアプローチするのが
妥当かもしれませんけど・・・。
今回は8I〜PWの、低い番手のアプローチってことで。


※ひとつ注意
ココでの例は、あくまで残り飛距離に合わせたアイアンを使用した時の話です。
つまり、残り60yあって6I使用とかいう場合は全く通用しません。


【条件】
残り距離:46.6y
風:向かい6m



アプローチの場合、余程のことが無い限りは高低差は無視してもよいかと。
もちろん厳密な計算をしていくなら考える必要はあるんでしょうけど、
さほど影響は出ません。

さて、自分の強さの決め方ですが。



残り距離+(縦成分の風*2)



基本はコレです。簡単ですね(゜∀゜)
もちろん、地面の状況(ラフ・バンカー)で結果に+αします。

さて、上記の条件に当てはめてみると

46.6y+(6m*2)=58.6y

となります。
それじゃあ大体それくらいの強さで打ってみましょうかね。










はい、良い距離飛んでくれました(´∀`)
正直ホッとしていますw

追い風の時はどうするのか?
現時点では、同じ考え方でOKです。
風の計算の部分がマイナスになります。
わかりますよね?

斜めの風の時はどうするか?
縦成分と横成分に分けて考えるのが良いと思います。
三角関数とかの話になってくるので簡単に
斜め45度の2mくらいなら1mちょいくらいみたいな(マテ
2mは行かないけど、1mよりはあるなぁとかそんな感じで。
いや、あくまで自分が頭悪いので適当な考えなだけですw

横のズレ具合に関しては、「慣れてくれ。」としかいえません。
自分でも分ってないのでなんとも言えませんw

とりあえず縦の距離感だけでも掴んでおくだけで
だいぶアプローチが楽になると思うので
コレはなかなか使える知識かもしれません。

ちなみに番手が高くなっていくと、風*2の部分がずれてきますので
この考え方が使えるのは8Iくらいまででしょうかねぇ。

(ちなみにPWで向かい9mだと(9*2)の計算以上に戻される化も知れません)
つまりは8I(できれば9I)の飛距離までならこの計算で逝けます。
番手が低いので弾道が高く、余程の手前ピンでなければ
ワンバウンド目はグリーンになってくれるでしょう。
細かくは調べてないのでそこら辺は各自でよろしくです。



ああ・・・もしかしたら、「そんなのいわれなくても常識だよ。」
とかだったらゴメンナサイw






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